平成29年度狩猟者登録費用はこんなだよ

今日も若穂はいい天気
さて狩猟期まであと一か月半。根っからのハンターさんはまだかまだかと解禁日の11/15を待ち望んでいるかと思います。

私はといいますと長野に来て9ヶ月。イノシシとシカの解体作業は仕事として携わる環境だったので、通常のハンターさん上級者レベルくらいにはなっているかと思います。山で解体しているわけではありませんが50頭くらいは経験したのでかなり手馴れてきました。

ただし獲る方は未経験者です。有害駆除班にはまだ入っていませんので獲る方のデビューは今年の狩猟解禁日からとなります。

さてわが若穂でもいよいよ狩猟者登録の案内が来まして10月中旬に手続です。お知らせに登録費用の一覧がありましたので、これから狩猟をやってみたいと思って居る方の参考になればと思い記事にしてみました。

いや~だいたい予想はしていましたが高いですな・・・・・・

僕は第一種(猟銃)わなを申請します。そうなると必要な経費は以下の通り

登録手数料:1,800+1,800=3,600円
狩猟税:   16,500+8,200=24,700円
大日本猟友会費:4,800円
長野県猟友会費:2,500円
長野地方猟友会:6,000円
ハンター保険:2,900+1,900=4,800円
長野地方猟友会入会金:1,000円
射撃場設置協力費:3,000円
名札代:500円
地元猟友会会費:5,000円
**************************************************
合計 55,900円

この金額を見て高い安いの感じ方は人によってまちまちですが、
概ねほとんどの人が「うわ!!高い」と感じるかと思います。

僕もこの金額を見て狩猟というのはお金のかかる趣味だと実感しました。

それに狩猟期間と言うのは11/15~2/15までの3か月間だけですからね。
いま散々ニュースで話題となっているハンターの減少は間違いなくこの狩猟者登録にかかる経費の高さがかなり影響していると思います。

まあ狩猟を単独でやるだけなら猟友会に所属しなくとも出来るみたいですが、よっぽど頼れる友人知人が身近にいないのであれば猟友会への加入は必要なのかな、とは感じています。

こちらに来て罠の見回りなんかも師匠といっしょに行く機会が多いのですが実感するのは猟と言うのは一人ではできないんだな~ということ。

先日くくり罠にかかった猪さん
先日くくり罠にかかった猪さん

銃で鳥を撃つだけなら一人でもできると思います。まあ単独で鹿なんかも出来なくはないですが、ワナをやろう。となると組織に所属せず頼れる友人知人もなく一人でというのは僕はおすすめしません。
やることはできるけど何かあった時のリスクに対応できるかが重要かと思います。

最近はネットからの情報も豊富で狩猟の方法、装備一式、すべてインターネット上で揃えることができますが実際に獲物がかかった時のことを考えてみましょう。

ネットには猪や鹿が掛かった動画たくさんでていますね。じゃあそれ以外の動物掛かっていたらどうします?錯誤捕獲といいますが、そんな動画は基本載ってません。でも実際はけっこうあるんですよ。

若穂だとニホンカモシカたまに掛かると聞きます。熊だって可能性はあります。若穂ではまだ経験ないですがくくり罠に熊がかかるのは長野では珍しい事ではありません。他の地区ではよくワナに掛かって放獣、捕殺よくある話です。

ニホンカモシカがかかれば放獣しなければいけませんが、一人ではなかなか難しいです。熊など掛かっていれば役所、警察、猟友会総出で対応です。

そんな事態が起こった時のことを考えると心配ですよね。猟友会という組織への加入と言うのも一種の保険なのかなと今は考えています。

猟友会の必要性は十分感じますがこの、大日本猟友会を親とした下部組織みたいな構造はもうすこしスリム化できないですかね。今後間違いなくハンターは激減していくのでそれに対応するように組織もスリム化しなければいけないと思います。

いまの若者はとにかくお金を持っていない世代ですので、若者を増やしたければまずは金銭的な負担を軽減するのが一番効果あると思います。

くくりワナ制作中
くくりワナ制作中

さて解禁日に向けていま時間を見つけてはくくりワナを作っています。
くくりワナは消耗品なので修理と部品の交換は自分でできるように、できるだけ自作したいとおもっています。師匠のワナを参考にしたり。ネットの紹介記事をみたりしながら作ってます。

 

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