生のイノシシとご対面

今日も若穂はいい天気。
狩猟期間が終わって今の時期、普通のハンター(狩猟者)は獲物を獲る事はできません。

趣味で行う狩猟は狩猟期間である11/15~2/15(一部ワナは3/15)までと一年のうちで3ヶ月ほどしか獲る事ができないということで、狩猟というのは一年の3/4はフィールドに出ることが出来ないというかなり窮屈な趣味でもあります。

狩猟はあくまでも趣味。だけど中山間地域では鳥獣による農業被害というのが深刻で猪や鹿に農作物をやられて農業をあきらめる人も少なくありません。

なので県や市から有害鳥獣駆除という許可が出て、狩猟期間以外の期間でもイノシシやシカなどを有害鳥獣として獲る事ができます。

この有害駆除で獲る事が出来るのは許可の出た決められた人だけなので、僕はまだこの時期獲る事はできません。

だけど地域おこし協力隊の業務に【有害鳥獣対策への参加】という項目があり、協力隊の業務として有害駆除のお手伝いをしてきました。

狩猟の師匠に

「そろそろ罠の見回りにも同行させてほしい」

とお願いをしていたのですが、昨日の夜に電話あり。
「明日たぶん●●●のワナにイノシシ入るから朝の見回りいっしょに行くか?」

とのことで早朝に目的に現場に行ってみると、師匠の予定どおりはいっていました。
イノシシが。しかも2頭。教えていただいている師匠はこの道40年の大ベテラン。

現在は気温も高く食肉加工も迅速に行わないといけないので、箱罠で獲る日を決めて獲っている。いつか入るだろうではなくて、じゃあ明日ここのを獲ろう。という感じ。

さていままで野生鳥獣食肉加工施設でさんざん止め刺しされて吊るされたイノシシはたくさん見てきましたが生きているのは初めて。

サイズは二頭ともに45kgくらいの小型ですが、まあ鹿とはちがってイノシシはすごい元気というか暴れます。頑丈なワナ越しですがこのサイズでもすごいパワーが伝わってきます。、むこうもまさしく生きるか死ぬか必至ですから当然です。

今日は試験的に電気ヤリで止め刺すので角材で動きを止める
今日はいつのも銃ではなく試験的に電気ヤリで止め刺すので角材で動きを止める

至近距離で暴れる獣というのは正直怖ささえ感じる。今年の冬に90kg級のイノシシを止め刺しされた状態を間近で見ましたが、死んでいるのとはわけが違います。

自分ひとりで獲る事ができるようになるには、まだしばらく先の事となりますが今のうちに技術を学んで独りで獲れるようになりたいです。

さて明日はいよいよ警察に銃の所持許可申請を出しに行きます。
新規でいきなり2丁いっぺんに申請します。場所によっては初年度2丁所持なんてもってのほかと窓口で門前払いされる地域もあると聞きましたが、僕の地元警察署は問題ないとの事を確認済みです。

1つは上下二連の狩猟銃、そしてもうひとつはボルト式散弾銃です。明日受理されれば1ヶ月くらいの審査がありいよいよ猟銃の所持となります。長かったよ。。

 

 

 

 

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