四十にして初めての田植え

今日も若穂はいい天気です。「自分所の食う米くらいは作らなきゃいかん」とのありがたいお言葉に甘えて共同で稲作を始めることになったのは以前書きましたが、今週の火曜日にいよいよ田植えをしてきました。

畑はもちろん稲作も初めての経験のわたしにとって何もかもが新鮮です。こちらに来て皆さんが「畑に比べれば稲作は簡単なもんだ」という声をよく聴きましたが、この意味がなんとなく解ってきました。

さて田植え開始です。【かぜさやか】という品種を植えます
さて田植え開始です。【かぜさやか】という品種を植えます

畑もそうでしょうが稲作は数百年の歴史がある訳で、農業においても科学の進歩による恩恵を受けているのだな~とつくづく感じた田植えでした。

耕運機、田植え機などの農業機械に始まり、肥料、農薬などの進歩。これにより稲作はかなりシステム化されている農業だと今回感じた次第です。年間のスケジュールがおおよそ決まっていて、この段階では何をどれくらい投入したら良いなどマニュアルではないですがお手本がきまっているようです。

まあこれは自家用のコメを作る場合でプロが特級、A級クラスのコメを作るのとは全く別物だと思いますので念のため。

まず耕運機の操作性はすごい。ド素人の私でも2分レクチャー受けたら動かせるようになりました。そして思い通りに動いてくれます。昔は鍬で土を起こしたり牛を使った作業ですよね。これが20馬力の耕運機がそりゃー!!どどどど~っと耕してくれます。

次に田植え機。今回は田んぼの広さもそれほど広くないので乗用でなく手押しタイプですがレクチャーは10秒(笑) 

師匠「このレバーが進む、このレバーが田植え指導 OK?」
僕「OK!!やってみます~」  5秒かな?

 

同僚が田植え機操作中。田植えin若穂
同僚が田植え機操作中。田植えin若穂


これで田植えができちゃいました。まあちょっと稲の植えた列が曲がったりしましたが、初めてにしては上出来です。これを手植えしたらと思うとすごい労力です。

田植えが終わって1週間後に除草剤を1回放りこんで、あとは稲刈りまで特に何も無いとのこと。最初は冗談かと思いましたが毎日水のチェックはしますが、たまに畔の草刈りはやるが、田の中の草刈などもないとのこと。 すばらしい文明の利器。これも肥料や除草剤の進歩のおかげでしょう。

端っこのやりにくい所だけ手で植える。
端っこのやりにくい所とうまく植えられなかった所だけ手で植える。

お米はよく八十八回の手間(米だからね。。意味わかるよね?)をかけてできると聞いたことがありますが。今は何回なのでしょうか?二十くらいでしょうか?

さて稲作についてはしばらく作業なしなのですが、隣で借りた畑がすごいことになっています。まさに畑は雑草との戦いとなっております。

この畑も去年まで数十年使用していない畑だったので耕運機で耕した土から雑草やら米やらの種が一斉に芽吹いてすごいことになっています。まさに雑草との一進一退の戦いの最中でふざけんなと言いたくなるほどドンドンと伸びています。これって採りつづければ来年は少しは減るのでしょうか?

 

夢のジャガイモ30m級うね
夢のジャガイモ30m級うね(大雨で水がたまっている。。やばい。ここもと田んぼだからね~)

 

こっちは試に植えたキュウリ。いい感じで伸びてます。
こっちは試に植えたキュウリ。いい感じで伸びてます。このキュウリは縦にのばしているけどいいのかな?_

 

こっちはキャベツにトマト。自由に使える畑があるって素晴らしい。と思いません?
こっちはキャベツにトマト。自由に使える畑があるって素晴らしい。と思いませんか?

このまま放置したら夏はすごいことになりそうなので暇があれば雑草をむしっています。これも夏、秋の収穫の為とおもいやっていますが失敗したらかなり凹みそうです。
ジャガイモと里芋そしてキャベツにナスにキュウリにサツマイモ。とにかくやってみようということで手当り次第に植えてますが。どうなることやら。

ちなみに稲作が楽だと言っていられるのも作っている面積が少なく、自家用で食べるからですから念のため。稲作のプロを侮っているわけではないのでよろしく。

され明後日はいよいよ射撃教習です。銃の所持まであと少しです。

 

 

 

 

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