狩猟オフシーズンの練習をする

今日の若穂は日中とても暖かくというか25℃もあって暑いくらいでした。
先週末は天気も良かったので、まだ行ったことの無い若穂周辺の林道を歩いてきました。

今年の11月の狩猟期にはワナと猟銃での狩猟をスタートさせる予定なので、その練習の意味も込めて模擬忍び猟といったところです。もちろん猟銃はまだ持てないので銃の代わりに一眼レフカメラをもっての練習です。かねてから獣の気配が強く感じられた林道があり、前回は車で通っただけだったので今日は歩きながら獣の気配を探します。

林道入って車を停めて歩き出して5分でいきなりこちらが気が付く前に藪を「ガサガサ!!!」と走っていく獣と遭遇。

若穂のカモシカ
若穂のカモシカ

このときは獣が走るまでまったく存在に気が付かずこっちがびっくりです。
すぐに出会った獣はニホンカモシカ。。もちろん特別天然記念物の非狩猟獣です。

以前カモシカのことをブログで書きましたが、10mほど走ったかと思うと止まってこっちをじ~っと見てます。鹿は一目散に逃げる印象がありますが、ちょっと離れてカモシカはじ~っと見てしまう習性があるようです。昔はニホンカモシカが狩猟対象だった時代があると聞きましたが、鴨のように旨くて(一説によると鴨のようにおいしい鹿だからカモシカ)、人が来てもじーっと見ているようでは簡単に狩られて個体数が激減するのも納得です。

カモシカと遭遇して次こそ鹿かイノシシもしくはキジでも見つけてやると、目を凝らして林道を登っていくこと30分。なんとなく周囲に違和感を感じる。。。なんだろうこの違和感と思って周囲をよく見ると100mくらい先で白い何かが見ているような・・・・

カメラをのぞいてみるとまたもやカモシカ。しかも2頭。よくよく若穂にはカモシカが多いようです。それとも鹿や猪は警戒心が強くてこっちが気づく前に逃げているのか?

遠くからこっち見てるカモシカ
遠くからこっち見てるカモシカ

林道を歩くこと2時間で遭遇したのはカモシカ3頭とキジバト20羽くらい、そして一瞬でしたがヤマドリのオスを見ることができました。

ヤマドリに気が付いたときはすでに飛び立って、すぐに見えなくなりましたがあの長い尾羽は間違いない。ただ一瞬なので仮に銃を持っていても【あ!!】で視界から消えてしまうくらいの速さでした。

忍び猟というのはホント忍び足で歩くくらいでないといけないのでしょうか?獲物よりも先にハンターが気が付かなければとても銃で仕留めることなどできないと思います。

狩猟期までまだ7ヶ月もありますが、本番までは山を歩いていろんな意味での練習です。

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