長野の締めはバンザイとバンザイ返し?

今日の若穂はなんと朝雪がふっていました。昼を過ぎたころには晴れて暖かくなってきましたが雪とは驚いた。

さて3月といえば師走ではなく年度末ということで、年度で仕事をする長野市や住民自治組織などで異動や区長さんの交代があります。そのため送別会や会合の後の懇親会が多い時期になってきました。さてそのお酒の席の締めで行われるのがこちらでは万歳三唱です。正確に言えばこちら長野市は北信流という締めの方法もあるのですが北信流の詳細はまた今度
いままでお酒の席の会合に出たのは5回ですが、その5回ともに最後は万歳三唱で締めでした。

関東に住んでいた時は、三本締め(よ~ぱぱぱん ぱぱぱん ぱぱぱん ぱん を×3嘉回)はあまりなく一本締めもしくは関東一本締め(よ~ぱん だけです。)が多かったです。

バンザ~イ
バンザ~イ

この万歳三唱ですが、初めての会合でやった時はすこし驚きましたが、慣れてくるとなんともおめでたい気分で締めることができていい風習だと思います。

一本締めはは生まれてこの方何回もやってきましたが、なんか【よ~お!!ぱぱぱん】というのが何回やっても照れくさい感じがしましたが、【バンザ~イ!】はなんか自然な感じでおめでたい雰囲気がでてきます。

まず長野市とくに若穂においては締めはほぼ万歳でお開きというのが定番ですこれは間違いない。

そして送別会やかなり大きな会合になるとまず、主催者から参加者にもしくは現役から後任者に向けて万歳が送られ、その後に万歳を受けた方がお返しに万歳もあります万歳返しとでもいうのでしょうか、つまり全員で2回万歳をしてお開きということもありました。

万歳については新参者の僕でも一緒にできるのですが、長野においてとくに松代に近い地域では(もちろん若穂も)北信流という締めの方法がありまして、能で謡われる謡いを披露する流儀もあります。この北信流は送別会で1回経験しましたが。

その会の趣旨にふさわしいもしくは季節にふさわしい謡いを送るというものだそうです。
この世界は奥が深い。職場でいろいろお聞きしたら50~60歳の人でも謡える人は少ないだろうとのこと。実際に職場若い世代で謡える人はいないようです。

地区の区長さんのお一人から観世流の謡のお稽古にお誘いを受けましたが、お師匠様のもとに何年も通うそうでちょっと気軽に参加とはいかないかな。

でもこの若穂で今後爺になるまで生きていくのであれば、覚えておいておけば必ず役に立つお稽古事かな~とはおもっております。

これも協力隊の業務の一つ【伝統文化の継承】ですかね。

 

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