若穂イノシカ日記2017.01.11

今日(1/11)も若穂はいい天気。先週は研修が中心だったので昨日から長野市若穂における地域おこし協力隊の活動が本格始動です。
短期的な方針としては若穂ジビエの素材となるイノシシ、シカが採れなければ話になりませんので、猟期であるいまのタイミングも考慮して僕らはまず若穂ジビエを実際に作っている方(以下 師匠と呼ばせていただきます。)に同行して獲物の捕獲、運搬、解体、商品化までの一通りをとにかく教えていただこうということで方針が決まりました。この方針が決まった午後からなんともタイミングよく「シカがかかったど~」と師匠から連絡です。さっそく出動だ!ラジャー!!

保科の山奥に入っていきます
保科の山奥に入っていきます。今日も若穂はいい天気


保科の高岡にある食肉加工施設からさらに山に車で入ること15分くらいのところに目的の罠はありました。林道からみて谷底30mくらいのところにいました。でっかい鹿です。
僕もこの仕事に就くことが決まりYoutubeなどは散々見たし、後学のためと本物の解体見学をしてきましたが、このシカはデカイです。ざっと体重70~80kgで角も見事です。

さてさっそく谷に降りて止め刺し(ご臨終してもらうことです。)の準備です。生きているシカは登山でよく見ましたがそのシカを止め刺すのは初めて、そして師匠の持つ散弾銃という物体を見るのも初めてです。

「どおおおお~~~ん!!!!」というものすごい音が山に響き目的のシカはご臨終です。そして動きが止まったことを確認して手早く血抜きをします。首の根元にある頸動脈を切って体の血液をできるだけ体外に出します。これがこの後の商品としての価値が決まるといってもいい大事な作業になります。
けっこう初体験のすごい場面にいたわけではありますが、遊びに来たわけではないのでこのあとの作業を手伝います。それは谷底30mにいるわけですから車まで上げなくてはなりません。

師匠、僕、同じ協力隊の相棒の3人で協力してあげました。見た目大物だけでなくやっぱり重かった。3人でも結構時間がかかりました。登山でいろいろな山には登りましたが登山道でない斜面を登ったり下りたりというのはあまり経験が無いのでこれは今後慣れなくてはいけませんね。

林道ようやく上げた若穂の大きなシカ
林道ようやく上げた若穂の大きなシカ(精細な写真はクリック)

けっこうな急な斜面でここに雪が積もったら滑落してしまうのでは??と単純に思い師匠に「雪が積もったらアイゼンでもつけるんですか??」と聞いたら「いや長靴のままだよ」とのこと。私もその時は長靴でしたが長靴最強です。 神奈川で持っていないアイテムで一番活躍しているものは間違いなく長靴です。保温性、防水性そしてなんといっても脱いだり履いたりするのが楽で最近はいいのか?自分?と思いながら買い物に長靴を履いて出てしまう今日この頃です。
いまは長靴ひとつしか持っていませんが普段用に一足だけですので、防寒用のを一足ほしいですね。そういえば長靴のメーカーってブランドってあるのでしょうか?質実剛健な定番アイテムなどあるのか調べたいです。

 

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