はじめての巻狩り参加は楽しかった

今日も若穂はいい天気。
明日は仕事始めという1月3日に人生初の巻狩り猟に参加してきました。


巻狩り猟とは 、複数のハンターで、 立間(たつま=待機して来た獲物を撃つ人)と勢子(せこ=獲物を追い出す人) に分かれて、山を囲み、射手が仕留めるという猟法。勢子に犬を使うこともある。


いままで単独での猟(忍び猟)にはいきましたが巻狩りは初めてでした。
自分の性格からして見知らぬ人と大勢で行動するのはちょっと苦手な性分でしたので巻狩りにはあまり積極的ではなかったのです.

地元の猟友会では無くいろいろな地域の方々が集まったグループと知り合うことが出来たので、参加させてもらいました。

場所は長野市の戸隠、鬼無里方面です。

参加した感想としてはとっても面白かった。一人の緊張感もいいけど皆でワイワイおしゃべりしながらというのはやっぱり楽しい。今回の参加で巻狩りに対するイメージが随分変わりました。

そんな巻狩り初参加で感じたことを書いてみたいと思います。
僕は巻狩り初参加で、しかも地元で無い場所なのでベテランハンターさんに指導してもらいながら立間(たつま)として参加しました。
参加したグループの人たちは皆さん性格が穏やかで、猟を楽しむという雰囲気がとてもある人たちだったので緊張も少なく猟を楽しむことができました。

ハンター9名と犬3頭で巻狩り開始です。
ハンター9名と犬3頭で巻狩り開始です。

この巻狩りのグループ。猟隊とも言うみたいですが隊長さんが厳しい人も少なくないようで、いわゆる体育会系のノリで厳しいところもあるようです。

僕はこれがちょっと苦手で避けていたのですが、今回のグループは紳士的な人、にこやかなおっちゃんといったハンターさんが多く恵まれたグループと知り合えたと思います。

狩猟(ハンティング)は趣味ですから楽しく遊ぶ。というのが基本だと思っているのでグループの方々との相性と言いうのはとっても重要だと思いました。

さて立間として2ラウンド参加しましたが、獲物が来ることは無く発砲の機会もありませんでした。でもイノシシ3頭が出て70kg級が1頭獲れたので単純にうれしかったです。

今回の巻狩りで気が付いた事いろいろ

・自分は犬を持っていなくても巻狩りに犬が参加しているならロープを持ち歩くこと。

勢子の犬が立間のところまで降りてきたり、獲物を捕らえたら犬は近くの人が確保することが多いので誰でもロープを持っていた方がいい。自分は3mほどのロープを持っていたのでこれを今回使いました。

 

・巻狩りは1ラウンドはそれほど長くない。1~2時間なので装備は軽めで。

巻狩りに参加したワンコたち
巻狩りに参加したワンコたち

登山の経験からリュックにあれやこれや入れて持っていきましたが、時間はそれほど長くないので行動食、防寒着、救急セットなど持っていく必要はなさそう。使わない装備よりも身軽が重要。

逆に今回早速使用した装備
・短いロープ(犬の確保用)
・携帯用のこぎり(猪の現場解体時に使用)
・使い切り手袋ロングタイプ(猪現場解体時に使用)
上記のロングタイプの手袋は内臓を抜くときに服が汚れずに重宝しました。

・巻狩り時の射程は思いのほか近いのでソレに合った銃で参加

獲物が来るのを待っている図
獲物が来るのを待っている図

今回はMSS-20(ボルト式スラッグ銃)で参加しました。これには3-9倍のスコープが付いているのですが、これでは5m~10mに来た獲物を撃つのは正直難しいと実感。鹿忍び猟で狩猟用装弾を買っていたのでコレをもってきましたが次回から巻狩りでは上下二連のスキート銃があるのでソチラをもっていきます。MSS-20は単純にかっこよくて好きな銃ですが、かっこいいだけでは獲物は獲れません。MSS-20にスコープと合わせてドットサイトを乗せる手もありますが・・・どうしよう。

獲れた猪は現場で内臓だけ抜いて、地元に戻ってからみんなで解体し肉を山分けです。

自分が想像していた以上に楽しく参加できた巻狩り。また行こうと思います。
さて年末年始は罠を一時撤去していましたが明日より再開です。

地元の山には雪がしっかり積もって足跡も良く見えるようになりました。かなり濃厚な獣道も3つほど見つけたので期待大です。

人生初めて狩猟期。ワナで 猪5頭 鹿5頭を目標にしてがんばってみます。
この世界にハマっていくとだんだんと犬がほしくなる・・・いかーーん!!

 

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